[転職] 転職を考えている人必見!転職の思考法を学べる本3選
kei13
- 転職を考えている人
- 初めての転職の方
- 転職におすすめの本が知りたい人
参考にした記事
今回記事を執筆するにあたり、参考にさせていただいた記事をご紹介させていただきます。
参考
凡人が天才に勝つには「自己分析」が欠かせない【北野唯我×前田裕二】DIAMONDオンライン
参考
年末年始、ビジネスパーソンがすべきは「キャリアの棚卸し」だDIAMONDオンライン
参考
転職を考える人が、すぐ転職サイトやエージェントに登録しては「いけない」理由DIAMONDオンライン
①おすすめ書籍3選
1: 転職の思考法 北野唯我 著
転職を考え始めた方であれば必ず読んでほしい一冊。
- 転職は会社に対しての裏切りになるのではないだろうか
- 転職活動してみたいけど何から始めればいいのか分からない
- 自分の強みがわからず他社に行っても通用しないのでは
転職を始めようとしたときに上記の様な悩みは必ずつきまといます。
本書はその不安の一つ一つを明瞭に説明しており、読了後に必ず転職活動したいと思えるほどになる一冊です。
転職するためのオプションとチャネル
本書で説明されている転職するためのオプションとチャネルは下記になります。
- ヘッドハンティング
- 転職エージェント
- ダイレクトリクルーティング型のサービス
- SNSなどのマッチングサービス
- 直接応募、または友人からの紹介(リファラル採用)
特に転職エージェントに関しては、登録するサイトを気をつける必要があります。
著者も実際に使っているおすすめのエージェントに関しては下記になります。
- JACリクルートメント
- ビズリーチ
- キャリトレ
- マイナビエージェント
上記ご参考にしていただき、ご自身にあったエージェントに登録してくださいね!
著者:プロフィール
北野唯我
兵庫県出身。神戸大学経営学部卒。就職氷河期に博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。その後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ワンキャリアに参画。子会社の代表取締役などを経て、現在、ワンキャリア取締役。テレビ番組や新聞、ビジネス誌などで「職業人生の設計」「組織戦略」の専門家としてコメントを寄せる。著書に『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法』『OPENNESS 職場の「空気」が結果を決める』(以上、ダイヤモンド社)、『天才を殺す凡人』(日本経済新聞出版社) などがある。最新刊は『マンガ このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』。
-DIAMOND online
https://twitter.com/yuigak/status/1529431676375678976
https://twitter.com/yuigak/status/1526506737955897344
2: 転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方 moto (戸塚 俊介)
著者のmotoさんはキャリアのスタートは、年収240万円で、転職を繰り返すことで30歳で1000万円に達しています。
その鍵がmotoさんの提唱する「軸ずらし転職」になります。
- 軸ずらし転職の思考法を知ることができる
- 成長できる企業のみならず、自分が成長させたい企業はどこかという視点
- 自分株式会社の経営者は自分
参考
転職の達人motoさんが今「メガバンク・商社は絶対選ばない」理由DIAMONDオンライン
本書最大のポイント -軸ずらし転職とは?-
motoさんが提唱する軸ずらし転職という考え方は、参考になります。
- 年収が決まる要素は「職種×業界」
- 企業規模や役職では年収は決まらない
- 年収を上げるには、①「業界」②「職種」のどちらかを年収の高いものにする
実は年収というのは、「職種×業界」で大枠が決まっています。もちろん、役職(役員、部長、課長、リーダーなど) や、企業ランクと企業属性(外資系、日系大手、中小、ベンチャーなど) も関わってきますが、大きな要素は「職種×業界」にあります。
例えば、「金融業界大手の営業部長→年収1600万円」とか、「小売業界大手の取締役→年収900万円」という感じです。企業規模や役職より、業界や職種のほうが年収に大きな影響をもたらしています。
つまり、転職で年収を上げるには「業界」か「職種」のどちらかの軸を「年収の高い業界」または「年収の高い職種」にずらすのが近道なのです。
転職と副業のかけ算
参考
短大卒から年収1250万円、“転職の達人”motoさんが実践する「軸ずらし転職」とはMoney Plus
もはや軸ずらし転職ばかり語る人になってます…。短大卒から年収1250万円、“転職の達人”motoさんが実践する「軸ずらし転職」とは | MONEY PLUS https://t.co/TJ65j9eN6e
— moto(戸塚 俊介) (@moto_recruit) October 1, 2019
3: 転職2.0 村上臣
- 就社から本当の意味での就職へ
- タグ付けを増やしていくことで自己の市場価値を最大化する
- 転職はあくまでも自己を最大化する手段
※Amazon引用
転職が気になり始めたらまずは思考法をアップデート!
上記の著書を読んでみて、転職のプロたちの思考法を取り入れてみてくださいね!
特に筆者もそうでしたが、1社しか経験していないと考えられなかった思考方法を得ることが出来ます。
他にも転職に関する記事やキャリアに関する記事も書いてますので、是非ご覧になってください!