梨泰院クラスが面白い!
こんにちは。kei13(@Keisuke13K)です。
Netflixの韓国ドラマにハマっている今日このごろです。
数ヶ月前にオリジナルドラマ「梨泰院クラス」を一気見しました。
少し前に話題になった韓国ドラマですが、非常に面白くおすすめの作品になります。
まだ見ていない人はぜひ見てほしいのと、一度見た人ももう一度見る価値のあるドラマだと思うので、ぜひご覧いただければと思います!
この記事を読むべき人
kei13
- Netflixに登録している人
- 韓国ドラマが好きな人
- 次に見るドラマを探している人
梨泰院クラス はNetFlixのオリジナルドラマ
本記事を読む前に1点注意点になります。
梨泰院クラスNetflixオリジナルドラマになるため、Netflixへの登録が必要になります。
アプリやWebでの登録を済ませてから視聴してください!
Netflix
Netflix, Inc.無料posted withアプリーチ
あらすじ
韓国の人気WEB漫画を実写ドラマ化した本作は、誰よりも正義感が強いパク・セロイが主人公。高校3年生のとき、大手飲食店・長家(チャンガ)グループの御曹司でいじめっ子のチャン・グンウォンを殴ったことをきっかけに、セロイの人生が大きく変わるさまを描く。その後、セロイは、成功を掴もうとソウルのなかでもひと際ホットな街・梨泰院(イテウォン)で小さな飲み屋を開店し、長家(チャンガ)グループ相手に無謀ともいえる戦いを仕掛ける。
-シネマトゥデイ
参照元は下記になります。
参考
壮大な復讐劇!「梨泰院クラス」キャスト&あらすじ【まとめ】
シネマトゥデイ
見どころ①:困難に立ち向かう主人公パクセロイの信念
主人公のパクセロイは幼少期から様々な困難にあいます。
ただ人生の困難に立ち向かう度、それを乗り越える姿に感動を覚えます。
自分が同じような状況にあった時に、パクセロイのように信念を曲げずに乗り越えることはきっと難しいと思いますが、このドラマからはそのような信念を曲げない重要さを学べます。
見どころ②:主人公パクセロイを取り巻く頼りになる仲間たち
パクセロイが起業した飲食企業「タンバム」には頼もしい仲間がいます。
特に本ドラマでは「多様性」をテーマに仲間を描いていると感じました。
様々なバックグラウンドを持つ仲間たちが奮闘する姿に心打たれること間違いなしです!
見どころ③:明確なライバル”大企業”への下剋上
明確なライバル企業「長家グループ」との対立も必見です。
タンバムが設立当初から、大企業の長家グループから多くの嫌がらせに近い行為を受けますが、ここでもパクセロイを始めとするメンバーは屈しません。
ここが、本作最大の魅力で、どんなラストを迎えるのか、本当にハラハラの展開が続きます!
困難を乗り越えるための名言3選
主人公パクセロイや、その周りの仲間たちの生き方に感動を覚える本作では様々な人生の格言とも言える名言が登場しています。
その言葉の良さや名場面こそが梨泰院クラスにハマる人が多い理由かもしれません!
そこで”困難を乗り越えたい人”へ向けた個人的に好きな名言を3つピックアップしました。
kei13
他人を納得させる必要はない
ヒョニ
料理対決前にあることがメディアを通じてリークされた料理長のヒョニ。誰もが逃げ出したくなる状況で、自らを奮い立たせる言葉に感動します。
おれの価値を、お前が決めるな
パク・セロイ
牢獄の中で、出会ったパク・セロイと後に一緒にタンバムで働くスングォンの話で出てきた一言。
前科があり、中卒でその中で本を読み、将来のために牢獄の中で勉強しているセロイに対して、スングォンから「そんなことをして何になる?」という問いに対する言葉です。
いま1回、最後に1回、もう1回…その一瞬は楽になるだろう。だけど繰り返すうちに人は変わる
パク・セロイ
誰もが、苦しい時に楽な選択をしたくなります。ただその一回を選択することで、未来でも同じ状況になった時にすぐに楽な道に逃げてしまいます。
そんなときに、この名言を思い出すことで、自らの信念を思い出すことができるのではないかと思います。
困難に立ち向かう勇気や希望を与えてくれる素晴らしいドラマ
今回は名言を中心に、本作の魅力をレビューしました。
様々な逆境が有りながらも、決して自分の信念を曲げない主人公パクセロイの生き方に感動するドラマです!
わかやすく「韓国版半沢直樹」と表現する人もいるそうですね!
困難に立ち向かう勇気や希望を与えてくれる素晴らしい作品です。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
今回は「梨泰院クラスの中で使われた困難に立ち向かう人への名言」を中心に記事にさせていただきました。
本作から韓国ドラマにハマる方も多そうだと感じたとともに、やっぱりNetflixは面白い作品が多いですね!
kei13
それでは。
kei13(@Keisuke13K)