[サウナ本]サウナ初心者必見!必読書を3選をご紹介!

[サウナ本]サウナ初心者必見!必読書を3冊をご紹介!

kei13

サウナが気になっている人におすすめの本を紹介するよ!
  • サウナの良さが分からない人
  • おすすめの本を知りたい方
  • サウナが流行っているのは知っているけど行ったことがない人
現在多くの方に愛されているサウナ。サウナを知れば、人生の楽しみが一つ増えますよ!

サウナとは?

サウナの名前を聞いたことがある人もいるかと思いますが、サウナの歴史は、恐らく思っている以上に長いものとなります。

始まりは2000年以上も前でヨーロッパに伝わった熱気浴文化のこと。そこから時を経て現在日本には数多くのサウナ施設が多く、日本独自のサウナ文化を築いています。

サウナとはフィンランドに伝わる熱気浴のことをいいます。
石を熱して,その焼け石で部屋を熱する熱気浴を石発汗浴ともいいますが、2,000年前にはヨーロッパの各地にあったといわれています。サウナは2,000年の歴史といわれますが,考古学的には石器時代に遡るともいわれます。

-公益社団法人日本サウナ・スパ協会

2000年前
ヨーロッパで熱気浴
ヨーロッパで焼け石を使用した熱気浴がサウナの始まり
2000年前
フィンランドで文化に
フィンランドカレリア地方を中心に文化が拡大
1956年
日本初のサウナ施設
日本に初めてのサウナ施設が誕生
1964年
東京オリンピック開催
他国選手のサウナ習慣からサウナ文化が拡大
現代
日本独自のサウナ文化を形成
数多くのサウナ施設があり独自のサウナ文化

参考にした記事

今回記事を執筆するにあたり、参考にさせていただいた記事をご紹介させていただきます。


参考
【日本のサウナ実態調査2022】サウナ愛好者人口1000万減/Japan Sauna Survey 2022PR wire


参考
【サウナの科学】「サウナ→水風呂→外気浴」を3~4セットで最強効果を出せるDIAMONDオンライン


参考
【サウナの科学】サウナでしか得られない 最大の効果は簡単に「脳疲労」が取れることDIAMONDオンライン

①おすすめ書籍3選

1: 医者が教えるサウナの教科書 加藤容崇 著

一言で伝えると医者が教えるサウナの正しい入り方を知ることができる本になります。

科学的な根拠、著者自身の体験からの説得力があり、サウナ初心者だけでなく、サウナ熟練者にもおすすめです。

もしかすると医学的観点から間違った入り方をしているかも。。?

  • サウナに入るだけでは「ととのい」は得られない。 サウナ→水風呂→外気浴が1セット。
  • サウナ後は睡眠の質が向上する。
  • 現代人の大敵「脳疲労」はサウナで取れる

サウナ→水風呂→外気浴が1セット。

多くの人が感じているサウナが苦手だなと感じるポイントは下記ではないでしょうか?

  • サウナは熱くて何がいいか分からない
  • 水風呂は冷たいし、入る人の気持が分からない
  • いつもお風呂に入らずに椅子に座っている人を見かけるけどあれは何をしているの?

下記は、サウナのととのうための1セットになります。

これを3-4セット程度繰り返すことで、サウナ用語「ととのう」つまり、頭がスッキリし、思考が明瞭になる状態になれると言われております。

※画像はDIAMOND onlineから引用

サウナに入る・水風呂に入る・外気浴の3つを単体で行うのではなく、セットとして行ってみましょう!

著者:プロフィール

加藤 容崇 慶應義塾大学医学部特任助教・日本サウナ学会代表理事

群馬県富岡市出身。北海道大学医学部医学科を経て、同大学院(病理学分野専攻)で医学博士号取得(テーマは脳腫瘍)。北海道大学医学部特任助教として勤務したのち渡米。ハーバード大学医学部附属病院腫瘍センターにて膵臓癌研究に従事。帰国後、慶應義塾大学医学部腫瘍センターや北斗病院など複数の病院に勤務。専門はすい臓がんを中心にした癌全般と神経変性疾患の病理診断。
また、病理学、生理学にも詳しく、人間が健康で幸せに生きるためには、健康習慣による「予防」が最高の手段だと言うことに気づき、サウナをはじめとする世界中の健康習慣を最新の科学で解析することを第二の専門としている。サウナを科学し発信していく団体「日本サウナ学会」を友人医師、サウナ仲間と作り、代表理事として活動中。本書が初めての著書となる。

-DIAMOND online

2: 人生を変えるサウナ術 なぜ、一流の経営者はサウナに行くのか? 本田 直之/松尾 大

本書は主に社会人全般におすすめになります。

主に昨今のサウナブームに関して、なぜ起こっているのか、特に社会人サウナーはこういった効果があるからおすすめという切り口でサウナを紹介しています。

  • ビジネスパーソンにこそサウナが必要: リフレッシュ効果/睡眠/ご飯が美味しくなる
  • 海外と日本のサウナの違い: 本場フィンランドのサウナ文化
  • 昨今のサウナムーヴメント紹介: 月曜はサウナ部/サウナを目的とした旅行「サ旅」

本場フィンランドのサウナ文化

サウナ文化発症の地フィンランドではどのようにサウナを楽しむのでしょうか?

  • 楽しみのメインは「ロウリュ」
  • 入浴マナーを子供の頃に学ぶ
  • 水風呂代わりに湖や海に飛び込む
  • 人口550万人・サウナ約300万個

「ロウリュ」とは、フィンランドのサウナ入浴方法で、ストーブの上のサウナストーンに水をかけて上記を発生させることになります。

ロウリュによってサウナ室全体の温度が上がり、体感温度が高まります。それにより発汗作用が高まるので、デトックス効果や新陳代謝がより高いレベルで受ける事ができます。

ロウリュとは、 熱したサウナストーンにアロマ水などをかけること をいう。フィンランド発祥で、ロウリュとはフィンランド語である。あくまで「サウナストーンに水をかけるところまで」をロウリュという

-SAUNA TIME


参考
ロウリュとアウフグースの違いとは!?SAUNA TIME

3: マンガ サ道 タナカカツキ

言わずとしれたマンガ サ道のご紹介です。
「ととのった〜」という用語がサウナーの中のみならず人気ですね!

日本にはサウナ施設がいっぱいある!是非サウナで人生を楽しもう!

フィンランドとは恐らくまた違った文化の良さが日本のサウナにはあるかもしれません。

是非近くのサウナ施設に行ってみて、これからのサウナライフを楽しみましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です