続かなくてしんどい
こんにちは。kei13です。
おすすめの本「書くのがしんどい」の中の「続かなくて、しんどい」という部分に関してレビューを行います。
以前「書くことがなくて、しんどい」に関しての記事はこちらになります。
「伝わらなくてしんどい」に関してはこちらになります。
良ければ御覧ください。
この記事を読むべき人
kei13
- 何度か書くことを挫折したことがある人
- これからブログを始める人
- ブログを続けたいと思っている人
知識を集めるより大事なこと
本書を読めば、ライティングに関しての知識はつきます。
そしてそれは、他の本も同様で、ブログに関する記事や、本は調べればいくらでも出てきます。
ブログを始める人
ブログを始める人
いくら知識を集めてもそれはノウハウコレクターでしかないです。
大事なのは実際に文章を書いて、読んでもらうことです。
読んでもらい、フィードバックを受け、修正することで、文章は上達するのです。
kei13
ただいくらノウハウを詰め込んでも、やはり最後は「実際に書いて、みんなに読んでもらう」ことで腕を磨いていくしかありません、一度はうまく書けても、続けなければ力はついていかないのです。
-書くことがしんどい
まずは実際にブログを書いてみよう!
ライティング上達の秘訣は「続けること」
何事も継続は大事と言われますが、特にライティングに関しては、続けている人とそうでない人で大きく明暗が分かれてしまいます。
kei13
自分も考えているポイントは、「失敗する」ということです。
もちろん初めから全ての記事がうまくいくわけないです。
出していく中で、このような表現だと読んでくれやすいやターゲットに届けることができるということがわかってくるのだと思います。
まだ自分はそのレベルにないことは重々承知してますが、それでも、まずは書いてみるということは決めています。
書いてみて、失敗して、そこから学ぶという当たり前の姿勢が上達の秘訣だと思います。
だからこそ「続ける」ということが一番のポイントになります。
スキーの教則本をいくら読んでも、スキーがうまくならないのと同じです。実際に滑って転んでみなければ、腕は上達していきません。
-書くことがしんどい
成功するかどうかは「続けているかどうか」の違いかも!
出世魚のように記事を育てる
本書では出世魚のように記事を育てるという表現をして、小さく始めたコンテンツを大きくする重要性に関して書かれています。
出世魚とは?
成長とともに名前を変える魚を出世魚(しゅっせうお)と呼びます。「わらさ」つまり「ブリ」は、その代表格です。
名前が変わると、なぜ「出世」(=地位が上がること、世間に名が知られる身分になること)になるのでしょう。それは明治に戸籍法が制定されるまで続いていた武士や学者の風習と関係があります。
大きく始める時のデメリット
- 一つのコンテンツ作りに時間がかかる
- 労力に対するリターンがない(場合もある)
- 失敗したときのリスクが大きい
小さく始めるメリット
- 失敗しても次に移れる
- コンテンツ制作に時間がかからない
- 数多く発信することで、自分の発信のブランディングができる
いきなりブログ投稿を行うより、まずは自分の気になったコンテンツをTWITTERに投稿してみよう。
自分が面白いと思っても、タイムラインで反応がないことももちろんあります。
ただ面白い投稿であれば必ず反応があるので、その反応があった内容をもう少しボリュームを増やして、ブログに投稿すると、より大きな反応になる可能性があります。
このやり方はあくまでも一例になりますが、多くのライターやブロガーの方はこのように反応があるコンテンツを、「小さく」出しているのでは無いでしょうか?
「記事を育てる」感覚を養っていきましょう!
まずは小さく!記事を育てていこう!
こんなにもある?TWITTERを続ける10のメリット
- 発信する勇気が手に入る
- 自意識をコントロールできるようになる
- マーケティング力が身につく
- 共感力が身につく
- 構成力が身につく
- コピー力が身につく
- 文章のリズム感を鍛えられる
- 思考力・考察力が身につく
- 調べる力が身につく
- 行動力が身につく
今日から始めよう!
小さくてもいいから自分の文章を発信してみよう!
ここまで読んでみて、何か小さくてもいいから始めてみようと感じれたのでは無いでしょうか?
- 長い文章がいい
- ブログから始める
- 最初から面白い文章を書ける
このように普段からライティングに関して考えられている点を本書では否定しています。
まずは小さく初めて、続ける中で徐々に大きくなっていくということはライティングに関しても同じなのですね。
小さなことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だ。
-イチロー選手
kei13
終わりに
いかがでしたでしょうか?
書くことの本質「伝えるための書き方」に関して記載させていただきました。
ぼくも本日書いたことを何度も読み返して、文章力を高めていきます。
kei13
それでは。
kei13